生産者: メルカ エステーツ
希望小売価格 16,000 円(税別)
| ヴィンテージ | 2019年 |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | |
| 主要品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 75% |
| ブレンド品種 | カベルネ・フラン 10%、メルロ 10%、プティ・ヴェルド 5% |
| 原産国名 | アメリカ |
| 地方名 | カリフォルニア |
| AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
| ネステッドAVA、他 | |
| 畑 | ソーダ・キャニオンの二つの畑中心:エヴァンス、ブロークン・ロック |
| 備考 |
詳細データ MORE +
| ワインメーカー | フィリップ・メルカ/ Philippe Melka |
|---|---|
| 醸造 | |
| 熟成 | 仏産樽にて22か月熟成(新樽比率40%) |
| 土壌 | |
| サスティナブル認証 | |
| 評価 |
| キャップ | コルク |
|---|---|
| アルコール度数 | 14.9% |
| 品番 | 1MELM22119 |
| JAN | |
| 入数 | 12 |
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コメント
「CJ 」二人の子供、クロエ/ Cloe/とジェレミー/ Jeremyの頭文字を取り命名。
ナパ・ヴァレーの各地から生き生きとテロワールの個性を表す葡萄を調達し、リリース直後でも楽しめる。
シングル・ヴィンヤードより手が届きやすい価格帯のワインとして創業年の1996年から造り続けている。
ジェレミーが生まれたことが造るきっかけとなった。
その時はたった200ケースのみ。現在は平均して1,500ケースほど造っている。
葡萄はすべてナパ・ヴァレー、コンサルタントをするワイナリーが使う各畑のオーナーと密接な関係を持って造り続けるワイン。
ここ10年ほどは、ナパ市街地から東に入ったソーダ・キャニオンの二つの畑を中心に造る。
(畑名:エヴァンス&ブロークン・ロック)友人を招いたディナーなどで、料理を造りながら、栓を開けて飲み始め、料理と共にテーブルにつき、友人、家族と共に楽しんでいただきたいワイン。
ヴィンテージ情報
2019年は素晴らしいヴィンテージのひとつ。
特にタンニンの堅牢さと力強さは特筆するが、CJはそれであっても飲みやすく若くても楽しめる仕上がり。
ソーダ・キャニオンの畑とナパ北部の畑をブレンドし、赤系果実のフレッシュさと秀逸なタンニン、樽からくるヴァニラや香ばしい煙草の葉、森林のニュアンスやハーブが複雑に絡み合う。
生産量1,400ケース
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超弩級のスター・コンサルタント フィリップ・メルカが夫人と作るプライベート・ブランド

Melka Estates メルカ・エステーツ

ミシェル・ロランと並ぶ超弩級のスター、フィリップ・メルカと妻のシェリーの自らのブランド。ブランド名 メルカ・メティスのメティスはフランス語で文化の融合を意味します。この言葉を選んだのは元々のコンセプトであるボルドー品種のブレンドであるというほかに、ワインメーカー(フランス人のフィリップとアメリカ人の妻シェリー)の精神の融合ブレンドを重ね合わせたかったから。ファースト・ヴィンテージは1996年。ナパ・ヴァレー全域にわたるフィリップの顧客を通じて、高品質の葡萄を集めてブレンド。2003年にジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのジム・ギャンブル夫妻と知り合い、単一畑のメティスを作ることを決定。これは「葡萄はその土地の個性を語る」を信条とするメルカにとって望ましい発展であり、単一畑のワインを作ることで、土地の個性をより強く打ち出せると考えたからです。自社畑を2001年にナイツ・ヴァレーに取得し、メケラとして二つの赤白ワインを造る。
スター・コンサルタント フィリップ・メルカのプライベート・ブランド
ミシェル・ロランと並んでコンサルタントとして超弩級のスター、フィリップ・メルカ自らのブランドが、メルカ・エステーツ。
全てのラベルにフィリップ・メルカの目が象徴的に使われており、彼の情熱とワイン造りの信念が彼の目を通して、垣間見えることを表している。
設立1996年、様々な試行錯誤の末、現在は4つのブランドを展開。
1. メティス/ Métisse
特筆すべきナパ・ヴァレーのシングル・ヴィンヤードからのワイン。
フランス語で「文化の融合」を意味する。
この言葉を選んだ理由は元々のコンセプトであるボルドー品種のブレンドという他に、フランス人のフィリップ・メルカとアメリカ人の妻シェリーの精神の融合にある。
ファースト・ヴィンテージは1996年。ナパ・ヴァレー全域にわたる顧客との関係を通じて、高品質の葡萄を調達し、ブレンド。
2003年にジャンピング・ゴート・ヴィンヤードのジム・ギャンブル夫妻と知り合い、メティスを単一畑のブランドと決めた。
単一畑のワインを造ることで、土地の個性をより強く打ち出すコンセプトにマッチする。
現在はセント・ヘレナ東斜面にある自社畑「モンブルー」、プリチャード・ヒルの「マルティネス」もこのカテゴリーに入る。
2.メケラ/ MEKERRA
ソノマ・ナイツ・ヴァレーAVAに2001年に購入した自社畑からのワイン。
フィリップ・メルカの父に敬意を表して、父の生家(アルジェリア)の横を流れる川の名前を付けた。
イメージ・カラーの青はこの川から由来。
ラベルの目も青い目になっている。
標高760mの高地で、急斜面、日の光が様々な方向で入ってくる非常に魅力的な畑。
一種類の赤と二種類の白ワインを造る。
マジェスティック/ MAJESTIQUE
アメリカを含む世界各国の特筆すべき畑から。特に石灰質土壌のシラー、カベルネ・フランと粘土質土壌のメルロにこだわる。
アメリカ産1種、フランス産1種の赤ワインを造る。
CJ
二人の子供、Cloe/クロエとJeremy/ジェレミーの頭文字を取り命名。
ナパ・ヴァレーの東、ヴォカ山の麓、スタッグス・リープAVAの東側に当たる「ソーダ・キャニオン」からの葡萄を主体に調達し、リリース直後でも楽しめ、シングル・ヴィンヤードより手が届きやすい価格帯のワインとして1996年から造り続けている。(創業年でありジェレミーの生まれ年)
仏産樽熟成22ヶ月(新樽40%) 二人の子供、Cloe/クロエとJeremy/ジェレミーの頭文字を取り命名。ナパ・ヴァレーの各地から生き生きとテロワールの個性を表す葡萄を調達し、リリース直後でも楽しめる。シングル・ヴィンヤードより手が届きやすい価格帯のワイン。2016VTGよりラベルの目がフィリップからクロエとジェレミーに代わりました。