父(クリス・フェルプス/ドミナス・ケイマス・アドヴィム)から息子(ジョシュ・フェルプス)へと受け継がれるワイン造りのDNA

Grounded Wine
Companyグラウンデッド・ワイン・カンパニー

父クリス・フェルプスは、ドミナスで12年間、ケイマスで7年間、スワンソンで12年間ワインメーカーを勤め、現在は、イングルヌック他いくつかのナパ・ヴァレー・ワイナリーのコンサルタントしながら自身のワイナリー・アドヴィムでワインを造る。その息子ジョシュ・フェルプスはセント・ヘレナ育ち、父の元ナパっ子として育つ。いくつかのワインビジネスを経験した後、信頼できる農家や幼なじみなどの草の根的なコネクションを活かしたオール・アメリカンなワインレーベル、グラウンデッド・ワイン・カンパニーを設立。ジョエル・ゴット、故レスリー・ラッド、父クリス・フェルペスからインスピレーションを受け、父のアドバイスを受けながら「伝統、土壌、そしてシンプルさを基盤とした、場所の感覚(テロワール)を呼び起こすワイン」を造る。ステディ・ステートはナパの伝統を大切にしたワイン。
“Grounded in heritage, grounded in soil, grounded in simplicity .”
グラウンデッド ワインカンパニーの使命は、伝統、土壌、そしてシンプルさを基盤とした、場所の感覚(テロワール)を呼び起こすワインを造ること。
魅力的でクリーンで、バランスが良く、お手頃、且つ品質と経験を重視したテロワール主導のワインを生産する。信頼できるサスティナブルな畑からの葡萄を使用。
ワインメーカーであるジョシュ・フェルプスのパーソナルブランド。
父から息子へと受け継がれるワイン造りのDNA
ジョシュ・フェルプスはセントヘレナ出身。
国際的に尊敬されるワイン・メーカーである父クリス・フェルプスの元ワインビジネスの中で育った。
2010年、若干24歳にしてテイクン・ワイン・カンパニーを共同で立ち上げ、2015年には各界で活躍する30歳未満のイノベーターを表彰するForbes誌の“30 under 30”を受賞。
2017年に同社の共同経営者であるトリンチェロ・ファミリーに自分の持ち株を売却し独立。
信頼できる農家や幼なじみなどナパで育った彼だからこその草の根的なコネクションを活かしたオール・アメリカンなワインレーベル、グラウンデッド・ワイン・カンパニーを設立。
ジョエル・ゴット、故レスリー・ラッド、そしてもちろん、父であるクリス・フェルプスからインスピレーションを受ける。
父、クリス・フェルプスは、ボルドーにて、シャトー・ペトリュスの醸造長であったジャン=クロード・ベルエ、クリスチャン・ムエックスの薫陶を受ける。
その後、ドミナスで12年間、ケイマスで7年間、スワンソン・ヴィンヤードで12年間ワインメーカーを勤める。
現在は、自身のワイン「アドヴィム」に加えイングルヌック等、いくつかのワイナリーのコンサルティング・ワインメーカーとして活動する。
父クリスはグラウンデッド・ワイン・カンパニーのワインメイキングを指導し、息子クリスはアドヴィムをビジネス面で支える。
Grounded Wine Company が生産しているワイン
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ステディ・ステート カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2019
8,500円(税別)