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オーロラ ナパ・ヴァレー レッドワイン 2018

Aurora Napa Valley Red Wine

希望小売価格 50,000 円(税別)

ヴィンテージ 2018年
容量 750ml
タイプ 赤ワイン
味わい
主要品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体
ブレンド品種
原産国名 アメリカ
地方名 カリフォルニア
AVA ナパ・ヴァレー/ Napa Valley
ネステッドAVA、他
オーロラ・ヴィンヤード/ Aurora Vineyard
備考 18VTG在庫僅少

詳細データ MORE

ワインメーカー マーサ・マクレラン/ Martha Mcclellan
醸造 ステンレスタンク、オークタンク、オーク樽にて発酵
熟成 仏産樽(225リットル)にて28か月熟成
土壌 火山性の玄武岩の大礫が混じるローム赤土粘土土壌、小石の混じった火山灰の白い土と風化した流紋岩
サスティナブル認証
評価
キャップ コルク
アルコール度数 15.1%
品番 1CHEP31118
JAN
入数 3
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コメント

ダイヤモンド・マウンテンの自社畑オーロラ区画より 仏産樽28ヶ月熟成 濃いルビー色を呈し、チョコレート、黒スグリ、燻香、焦土の香。エレガントでミディアムからフルボディ。 芳しく、美味でピュアで印象深いワイン。仕込まれたワインの25%のみを選別してこのワインを造る。11年までも同じ畑でRed Wineを造ってきたが、樹齢も十分上がり、この畑の個性が顕著に表れた為、2012VTGより畑名「オーロラ」を冠することになりました。

ヴィンテージ情報

2月に豊富な雨が降り、春から初夏にかけては光が多く降り注いだ。
芽吹きと開花はやや遅れたが、理想的な気象条件のもと、良く開花、結実し、夏は日中に十分な日射があり、比較的穏やかな夏の後、秋は適度な暑さが続き、果実に風味の複雑さを蓄積させ、糖度を徐々に上昇させるのに理想に近い条件となった。
(NVVが2018年11月8日に発表した収穫情報より抜粋)

テクニカル情報

醸造: ステンレスタンク、オークタンク、オーク樽にて発酵
熟成:仏産225リットルの樽で約28か月熟成。

テイスティング・コメント

香ばしいバニラビーンズ、ダークレッドフルーツ、熟成した生ハムを思わせるアロマ。
スパイスの効いたプラムとキャラメル、赤唐辛子と革の繊細なニュアンスを感じさせる味わい。
タンニンは絹の様にしなやかで長い余韻を作り出すフル・ボディーのワイン。
まだ若い内に飲むときはデキャンタを推奨。

畑情報

チェッカーボードはそれぞれ異なる標高を持つ4つの畑を所有しているが、標高400メートルにあるオーロラ・がその中で一番樹齢が高い畑である。
2006年ヴィンテージからずっとオーロラの葡萄でレッド・ワインを造っていたが、2012年ヴィンテージからワイン名を”オーロラ ナパ・ヴァレー レッド・ワイン“として単一畑のソースを明確にした。

オーロラはダイヤモンド・マウンテンの中腹より少し上の谷にあるワイナリーを取り囲む標高365メートルの円丘にあり、畑の半分である24,000㎡は火山性の玄武岩の大礫まみれのローム赤土粘土土壌で、残りの24,000㎡はダイヤモンド・マウンテンの上方にある険しい岩山が風雨で削られて流されてきた小石の混じった火山灰の白い土と風化した流紋岩から成る。
円丘であることで南面に日照を遮るものがなく、東西も開けており、夏の霧が長く留まることがないという利点がある。

CHECKERBOARD チェッカーボード

「スローン、ブランキエ」で高い評価を受ける女性ワインメーカー「マーサ・マクレラン」が造るブティック・ワイン

Diamond Mountain, Napa Valley

Checkerboard チェッカーボード

2006年にダイヤモンドマウンテン南側の高地にある12エーカーの畑で産声をあげたワイナリー。スローン、ブランキエで高い評価を受けるワインメーカー/マーサ・マクレラン(夫はハーラン、ボンドのワイン・ディレクター/ボブ・レヴィ)が造る。2006年が初ヴィンテージだが市場には流通させなかったので、2007が正式な初リリースとなる。チェッカーボードは元々あったこの畑の名前に由来する。

ダイヤモンド・マウンテンでマーサ・マクレランが造るスタイリッシュなブティック・ワイナリー

チェッカーボード・ヴィンヤーズは2006年にダイヤモンド・マウンテンの南側、標高200から700mにある5ヘクタールの畑で産声を上げたワイナリー。

デニス・オニール氏とステファン・マーティン氏が共同経営し、スローン、ブランキエの醸造家であるマーサ・マクレラン女史(ハーラン、ボンドのワインディレクター、ボブ・レヴィ氏の妻)がワインメーカーを担当。

彼らをコーディネートしたのはダック・ブラインド社のナンシー・アンドラス・ダックホーン女史(パインリッジの共同創業者)である。

左からマーサ、ステファン、デニス

ワイナリー情報

チェッカーボードは葡萄畑のみならず、牧草地や森林地帯の保全、自然な植生の育成、野生動物の保護、様々な台木と選び抜かれたボルドー・クローンの組み合わせに細心の注意をはらっている。

ブランド名のチェッカーボードは元々の畑の名前をそのまま活かした。

オニール氏は「チェッカーボードという言葉が示す、静かなリラックス感、チェッカー・ゲームを友だちと楽しむ感じは、どことなくエレガントなワインを楽しむ雰囲気に似ているように思う。」と語っている。


ワイナリーはマーティン氏が1700年代のニュー・イングランドの納屋をイメージして設計した。

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