希望小売価格 7,000 円(税別)
| ヴィンテージ | 2019年 |
|---|---|
| 容量 | 750ml |
| タイプ | 赤ワイン |
| 味わい | |
| 主要品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン 75% |
| ブレンド品種 | カベルネ・フラン 25% |
| 原産国名 | アメリカ |
| 地方名 | カリフォルニア |
| AVA | ナパ・ヴァレー/ Napa Valley |
| ネステッドAVA、他 | |
| 畑 | |
| 備考 | 限定数入荷 |
詳細データ MORE +
| ワインメーカー | クリスティン・バルベ/ Christine Barbe |
|---|---|
| 醸造 | 100%除梗 |
| 熟成 | 仏産樽にて20か月熟成(新樽比率25%) |
| 土壌 | |
| サスティナブル認証 | |
| 評価 |
| キャップ | コルク |
|---|---|
| アルコール度数 | 14.7% |
| 品番 | 1COQM52119 |
| JAN | 852122006480 |
| 入数 | 12 |
| -- | -- |
コメント
テクニカル情報
全て除梗をし、粒よりの選果を行い、24時間の醸し期間の後、アルコール発酵はパンチダウンを行い、仏産樽(新樽25%)に移し、20か月間の樽熟成を行った。
ヴィンテージ情報
2019年はたっぷり雨が降った冬を超え、春から5月にかけて適切な雨があった為、樹は生き生きとしながらも、遅霜と湿気によるカビの被害を心配したが、適切な畑管理により湿った春を乗り越えた。
夏から秋にかけてはやや涼しめに進み、十分な生育期間を取ることができ、10月26日まで収穫待ち、早朝に健全で完熟し、酸も保たれた果実を収穫できた。
テイスティング・コメント
黒みがかった色合い、ブラックベリーのアロマ、しっかりと凝縮しながら、タンニンはソフトで、長い余韻に赤系ベリーが印象的。
ウォルナット・ウォッシュ・ヴィンヤードのテロワールを反映し、ハーブやミント、鉱物的なミネラル感、抑制された果実と酸が綺麗にバランスしている。
冷涼産地からのカベルネ・ソーヴィニヨンの個性が光る。
クームスヴィルのカベルネ・ソーヴィニヨンと比べてみても面白い。
今すぐ飲んでも十分に楽しめ、10年以上の瓶熟成が期待できる。
フード・ペアリング
チーズ、様々な肉料理に好相性。
炭火焼き、BBQなどの香ばしさとワインが相乗効果をもたらす。
自社畑ウォルナット・ウォッシュ・ヴィンヤード、カリストガ市街地の北、ナパ・ヴァレー最北に位置する。
ナパ・ヴァレー、カリストガの最北冷たい風が吹き込む畑からソーヴィニヨン・ブランを得意とするワイナリー

Calistoga, Napa Valley
Coquerel Family Estate コクレル・ファミリー・エステート

ワイナリーと自社畑はカリストガの町を越えたナパ・ヴァレーのほぼ最北に位置する。自慢の自社畑は樫の木に囲まれ、西側のマヤカマス山に沈む西日が直接葡萄に当たらないよう陰となる。現オーナーが2005年にソーヴィニヨン・ブランの古樹が灌漑なしに植えられたこの畑を入手して以来、ワールド・クラスのソーヴィニヨン・ブランを造ろうと古樹を大切に管理し、少しずつ畑を改植。チョークヒル・ギャップからソノマの冷たい風が朝から吹き込み冷涼。周りを森林に囲まれ過度な日照を避けることができる環境、表土の厚い粘土質と細かい砂利の混ざった土壌。ソーヴィニヨン・ブランは全て自社畑から。コクレルは古代フランスを起源とし永く引き継がれてきている苗字。トレードマークはフランスを現わし、初音が似ている「雄鶏」を採用。ワインメーカーのクリスティーンはフランス・ボルドー出身、ソーヴィニヨン・ブランの名手シャトー・カルボーニュやラ・ルヴィエールで修行してきた。
毎年ナパ・ヴァレーで2月に行われるワイン・トレード向けプレミア・ナパ・ヴァレー・オークションでは、ナパ・ヴァレーの各ワイナリーがフラッグシップの特別キュヴェを出展する。多くはナパ・ヴァレーらしい濃厚な赤ワインが主流。
その中で、白ワインのソーヴィニヨン・ブランを出展するワイナリーは2017年オークションでは3社のみ。
216ワイナリーが出展、白ワインの出展は8社のみ、そのうちソーヴィニヨン・ブラン出展3社はこのコクレルと、フィリップ・メルカが造るレイルとダナ。
メルカが造る濃厚なソーヴィニヨン・ブランとは一線を画すのがコクレルであり、それは新鮮な驚きであったとオークション参加者がコメント。
ワイナリーと自社畑はナパ・ヴァレーの奥カリストガの町を越えたナパ・ヴァレーのほぼ最北に位置する(シャトー・モンテレーナの近く)。
自慢の自社畑は樫の木に囲まれ、西側のマヤカマス山に沈む西日が直接葡萄に当たらないよう陰となる。
現オーナーが2005年にソーヴィニヨン・ブランの古樹が灌漑なしに植えられたこの畑を入手して以来、ワールド・クラスのソーヴィニヨン・ブランを造ろうと古樹を大切に管理し、少しずつ畑を改植。
チョークヒル・ギャップからソノマの冷たい風が朝から吹き込み冷涼。周りを森林に囲まれ過度な日照を避けることができる環境、表土の厚い粘土質と細かい砂利の混ざった土壌から、オーナーが理想とするソーヴィニヨン・ブランが造られる。
ソーヴィニヨン・ブランは全て自社畑から。その他の白、赤は自社畑と契約農家から調達。
コクレルは古代フランスを起源とし永く引き継がれてきている苗字。
トレードマークはフランスを現わし、発音が似ている「雄鶏」を採用。
クレイ&ブレンダ・コケレル夫妻
ワインメーカー
ワインメーカーのクリスティーンはフランス・ボルドー出身、ソーヴィニヨン・ブランの名手シャトー・カルボニューやラ・ルヴィエールで修行。
アメリカに移住後、モンダヴィ、ガロなどで働き、現在はコルレルにて、フランス仕込みの技術と情熱をもって。栽培管理、ワイン造りを行う。
クリスティーン
ナパ・ヴァレーのほぼ最北に位置する自社畑とワイナリー。
自慢の自社畑は樫の木に囲まれ、西側のマヤカマス山に沈む西日が直接葡萄に当たらないよう陰となる。
チョークヒル・ギャップからソノマの冷たい風が朝から吹き込み冷涼。
周りを森林に囲まれ過度な日照を避けることができる環境、表土の厚い粘土質と細かい砂利の混ざった土壌。
カリストガ北にある自社畑・ウォルナット・ウォッシュ・ヴィンヤード 自社畑のカベルネ・ソーヴィニヨン初リリース 仏産樽熟成(新樽25%) 20か月。ハーブやミント、鉱物的なミネラル感、抑制された果実と酸が綺麗にバランスしている。冷涼産地からのカベルネ・ソーヴィニヨンの個性が光る。今すぐでも、10 年以上の熟成も楽しめる。チーズ、炭火焼き、BBQ などの香ばしさと好相性